洗濯機の洗濯槽に黒カビが繁殖する時期は、春から秋にかけてです。

洗濯機の洗濯槽には、梅雨の時期に黒カビの繁殖するには良い環境条件が揃っています。

そして黒カビも生き物の一種ですので、生き延びていくためには、エサが必要になります。黒カビが洗濯槽にどんどん繁殖していく大きな理由には、黒カビの好きなエサが多くあるからだと言われているのです。

洗う前の衣服に付着をしていた料理の食べこぼしのシミや食べカス、溶け残ってしまった洗濯用の洗剤・石鹸類のかたまりなどは、黒カビにとっては大好物と言えます。

黒カビは、湿度が約75%から100%で急激に増加をします。

洗濯が終わった後に洗濯槽に残る水分が、黒カビの繁殖にはちょうど良い環境になっているのです。

洗濯槽に黒カビの繁殖を減らすには、エサをなくすことが重要です。

洗濯機の中に無造作に汚れた衣服を入れずに、大きなシミや食べカスを、家庭用の洗剤やぬるま湯で取り除いてから洗い始めることで、黒カビの繁殖を抑えることができます。

それから、洗濯用の洗剤や石鹸を使用する時には、洗濯をしていきたいと思う衣服の量に対して、多過ぎず、少な過ぎずの適切な量をしっかりと把握しておくと、強い繁殖力がある洗濯槽の黒カビとの戦い方としては効果的であると言えるでしょう。

このようなことを実践して、洗濯槽に生えやすい、黒カビへの予防対策をしましょう。