千里の道も一歩から

若いころ、宵越しの金は持たないではありませんが、給料はあるだけ使ってしまう生活を送っていました。

毎月、少しづつ積立貯金をしようとするのですが、何のかんのと理由をつけて取り崩してしまいます。

それを何度か繰り返すうちに、貯蓄そのものに関心がなくなっていきました。

数年前から、一念発起して毎月定額の貯蓄をするようになりました。

まだ1年半ですが、数十万円単位の余裕資金ができました。

ここでポイントになるのは給料が入ったら有無を言わせず強制的に貯蓄に回してしまうことです。

それから、もう一工夫をくわえました。

資金を管理する口座を3つに増やしました。

一つめは、いつでも引き出せる生活費等に充てる資金

二つめは、何かあったときに取り崩して使うことを想定した資金

三つめは、長期的に使う予定がない資金

今までは、一つ目と二つ目のサイフしかありませんでした。

それゆえ、何かあるとつい取り崩してしまい、いつの間にか残高が少なくなってしまいました。

その残高を見て貯蓄への意欲が萎えてしまい続かないということを繰り返していました。

今は、二つ目の資金を一手以上上回ったらその分を三つ目の資金に回します。

これだと、いざというときに取り崩すのは二つ目までで、三つめは無事に残ります。

口座を分割することで面倒はあるのですが、その面倒のおかげで今のところ3つ目の資金に手を付けずに済んでいます。

目的別の口座をつくるというのも節約の一つの方法ではないでしょうか。